当初消費税10%への以降予定は2016年10月でしたが2017年4月以降予定に変更となりました

現在の消費税8%からついに10%に切り替わる時期が迫ってきました。しかし現在の経済状況を鑑み当初予定していた今年10月から来年(2017年)の4月へと変更になりました。
現在明らかなことは10%になる前のまさに今から直前の3月までは増税前という理由で不動産売買の動向指数は上がるということです。不動産取引額における2%は非常に大きいためです。


住宅購入時期にとる消費税課税の比較と課税対象

よく勘違いされていることが多いのが「課税対象」。仮に2500万円で物件を購入したからと言って消費税が10%の場合250万円かかるわけではない。〈建物〉にのみ課税されるのである。つまり〈土地〉には課税されない。
下図にまとめたが物件価格1500万円分にのみ課税されるのである。




その他様々なものに対しても増税されるので注意!

住宅価格にばかり目が行きがちなため、非常に見落としがちですが下記のように様々なものに対しても増税されるため注意が必要です。



いつまでなら8%なのか、いつからが10%の適用となるのか

重要なのは「契約ではなく引き渡しの時期」
2017年3月中に売買契約を結んでも実際の物件の引き渡しがなされなければ10%の課税となるので注意しましょう


政府の控除対策や実際に来年の4月に増税となるのかも不透明

現在様々な事象により政局も不安定であり確定事項に関しては非常に乏しいのが現状である

注意点① 社会変化の部分

政府は現在、増税に伴う「駆け込み需要」は混乱も招く可能性があるとして抑制する動きもある。

実際の金額差(増税前後)はどのくらいになるのか

簡単に図表か致します(下記)ローン利率等によって変動しますので100%ではありませんが大体感覚としては間違いありません。


項目 仮定 消費税8%の場合 消費税10%の場合 実際の増額
住宅価格の消費税 建物価格2,000万円+土地1,000万円の場合

※「土地価格」には消費税が課税されません。
2,000万円 X 0.08 = 160万円
160万円
2000万円 X 0.10 = 200万円
200万円
40万円増