中古一戸建て内覧時のチェックポイント
この記事のタグ: カテゴリ: 現地見学
中古一戸建ての内見時のチェックポイント
中古一戸建てを内覧する際に最低限見ておきたいチェックポイントをまとめてみました。
下記の表をプリントアウトして内見時に持参するのもオススメいたします。
インターネットが普及した世の中で、写真や紙ベースではわからない点を確認するのが「内見」です。
中古一戸建て購入で最も重要なことは、建物の状態(コンディション)を見極めることです。中古住宅では、リフォームが必要なケースが一般的です。建物の傷み具合を事前に把握することで、リフォームの概算費用を計算することもできます。
中古一戸建て内見時に持っていたら便利なもの
※(c)~(f)は不動産会社の担当者が持っている場合もあるので忘れた場合は聞いてみるといいでしょう。
中古一戸建て内見時ポイント(室外編)
第一印象
現地へ到着した時の第一印象を大事にしましょう。
中古住宅ならではと隣家との距離、雰囲気、佇まいが、「好き」か「嫌い」かチェックしましょう。
外壁
新築時より年月が経過することにより、外壁の傷み、亀裂といった劣化は必ず生じてくるものです。
こういう劣化を修復する外壁工事は約10年に1度が目安と言われていますが、
費用が多くかかるものです。(約100万円程度)
外壁の亀裂から水が入って、家の骨組みを腐らせてしまう‥なんてこともあるので、
現状で補修がどのように施されているのか確認しましょう。
周辺の環境
中古住宅の場合、周辺に住んでいる住民のことは少なからず気になるものです。
その他、ごみ置き場がどこにあるのか?街灯はあるのか?風通しは良さそうか?など確認しましょう。
お子様がいるご家庭は、学校が近いか?も重要ポイントだと思います。
隣家との距離
隣家との距離が近い場合、お互いの生活音が気になったり、陽当たり・風通しが気になったりするものです。
陽当たり・方位
陽当たりはリフォームでは改善できないポイントです。時間帯により、日差しの方向はわかるので、
持参した(もしくは不動産会社さんに借りた)方位磁針で、方位を確かめましょう。
騒音
窓を開けたとき、締めているときの両方のときの騒音を確認しましょう。
間取り
部屋の数、広さだけではなく、家具を置いたイメージをしてみましょう。天井の高さもチェックポイントです。
収納スペース
使い勝手が良い収納とは、高さや扉の開き方、奥行が自分の生活イメージにピッタリかどうかが重要です。湿気がたまると収納スペースに置いたすべてが傷む原因になるので、カビの有無も確認しましょう。
壁紙などの内装
リフォームしちゃえば良い箇所ではありますが、リフォームしないで利用することが可能か確認しましょう。たばこのヤニ、ペットのニオイは簡単には落ちません。
水廻り
お風呂、洗面室、トイレ、キッチンなどの水廻りは、毎日生活で利用します。
漏水がある場合、建物全体の痛みの原因になりますので、床が浮いたりシミがあったりしないのか確認しましょう。
柱のゆがみ
できれば、試しに床にビー玉を転がしてみましょう。浮動沈下で傾いた家の修理には、お金が非常にかかります。また、健康被害も懸念されるので、確認しましょう。
残置物
例えば、契約上は空室渡しとなっているのに、家具や粗大ごみなど買手にとって不要な残置物が室内にあるケースがあります。これをごみ処分するには余計なお金がかかりますので、もし残置物がある場合は、物件を購入した際の残置物の扱いを担当者に確認しましょう。
再建築不可
再建築不可物件というのは、一度建物を解体したらその場所には新築を建てることができない物件です。
現在の法律に沿って建てられていない建物のため、現状でも古い場合が多く、将来ビジョンを検討し再建築不可でも良いのかどうか判断しましょう。
耐久性を築年月
1981年6月1日に建築基準法が改正され、より耐久性の強い【新耐震基準】が適用され、
1981年6月1日以降の物件に関しては、基準をクリアしているため、
ある程度耐久性がある物件という判断ができますが、
言い換えれば、1981年6月1日以前の物件に関しては、耐久性に注意が必要ということです。
さらに、2000年6月にさらに耐久性を向上させる建築基準法の再改正がありました。
ライフスタイルに合った中古住宅の選択が最善
何が好ましくて何が好ましくないのか千差万別です。お子様がいる家庭は、学校が近い方が良い‥など、多くのご希望があるのが当然ですが、ウェブサイト、新聞折込広告、ポスティング広告などを活用し、多くの中古住宅をイメージすることが良い中古住宅を最終的に選択できる重要ポイントです。
A物件とB物件がある‥どちらが良いのかわからない‥当然「迷い」が発生しますが、そうこうしているうちに、
気に入ったA物件とB物件が別の人で成約してしまう‥そんな話をよく耳にします。
そうならないためにも、気に入った物件が出てきた場合に「迷う」のは当たり前ですが、「迷い」を最小限にしてスムーズにその物件をGETできるといいと思います。
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